あらいのブログ

最近はただの吐き溜め

11/17

好きなアーティストとか尊敬する人みたいな自分が遠くから見ている手の届かない人に対して、ある段階からただ生きていてくれればそれでいいです、私もずっと生きているので……と思うようになる。コロナ禍でいろいろな人の身を案ずるうちに何かを超越したのだろうか…。

知り合いがいない土地で一人暮らししてる友達とか、ずっと東京にいて何かないと連絡取れない先輩とか、生活がみえないからほんとに元気かわからなくて勝手に心配している。そういう人が実際に高校でもたまに元気なくすの見てたし、こっちはもうほぼ母の気持ちでいるよ。

生存確認はSNSの繋がりに頼るしかないけど、一人はラインしかやってないしもう一人はラインで話すことは滅多になくて私の投稿に対するいいねとかインスタのストーリーの既読を確認するくらい。


もうみんな大人だし私の心配なんて多分いらないんですけどね。いつも大事な人たちのために何かしたいと思ってて余計な気持ちがほんと重い。相手にとって何者でもないのに重いってわかってるからそこまで頻繁に連絡取らないようにしてるんだけど、なんかこういうとこも含め面倒な人間だなと思う。

それもこれも連絡取れる人が少ないからなのかな。高校の時は毎日顔合わせてたからなんとなくわかれたけど、今ほんとになにもわからない。
最近ブログも更新されないし、何かしら発信してくれないと勝手な心配を続けてしまう。

はやく会いたい人に会えるといいな。多分来年春まで会えない人もいるけど、そのうち会えると思えたらこれから先の毎日がちょっとは明るい未来に見えてくる。もうすこし未来を信じていたい。
春までに自分ができるかぎりの準備をしておこう。